[ ㈱エフピープラネット様FP向けセミナー ]
「認知症でもあきらめない!相続対策に役立つ民事信託の基礎知識」2017年04月22日
なぜ開催にいたったのか?
少子高齢社会において、認知症の問題は深刻になっています。
事前の相続対策を行わなかったことで、遺族が遺産分割や資産管理に支障をきたすことがあります。
ファイナンシャルプランナーとして、相続対策に関しての知識を持つことは重要になってきています。
特に注目されている民事信託の知識を多くのファイナンシャルプランナーに身につけていただくことは重要と考え、依頼しました。
セミナーの内容
「認知症になっても相続対策を継続したい」・「これから相続対策という時に、体力的、精神的に負担を感じ始めた」・「他人が財産を管理する成年後見制度に抵抗を感じる」・「認知症になってしまうと所有不動産の管理、売却に不都合が生じる」等と言ったお悩みを抱えている不動産オーナー様は数多く存在します。
そこで、この様なお悩みを抜本的に解決するには、今までの遺言や成年後見制度を利用するのではなく、「民事信託」を活用するのが有効です。
日頃、数多くクライアント様の相続相談にあたるFPには抑えておきたい民事信託の基礎知識を、信託法の専門家である司法書士が実際の実務の事例を踏まえ、易しく、丁寧にお伝えします。
主催様の声
廣森先生の熱心で分かりやすい講義により、民事信託の基本的な内容を十分に伝えていただけたと感じています。